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話し言葉と文章

著 者: 池田 康祐

神戸に住んでいる私は、当然ながら標準語なんて使いません。

サラリーマン時代の出張で東京に行くとイライラしていたのを思い出す。

けど、おかしいもんで、テレビで見ててもそんな気にならんのです。

もちろん、本やセールスレターを読んでもイライラはしない。

何でなんやろう?

関西弁丸出しの本を読んだら、逆に話しに入れん気がするし・・・

それでも他人に一番伝えられるんは、普段使っている話し言葉やと思ってる。

本来ならこの文章も、もっと普段の言葉を使いたいけど、多分関西圏以外の人には伝わらんやろうなぁ、との思いからかなりオブラートで包んでいる。

今後は、礼儀を失わないことに気をつけつつ、出来るだけ話し言葉を織り交ぜて文章を書いていきたいもんやね。

最近のお笑いブームで関西弁を耳にする機会が多くなったと思うんやけれど、こうして文章として表現すると、どんな受け止められ方をするんか非常に気になる。

ただ、さっきも言ういましたが、話し言葉が一番伝わることは事実やから、もっと自分の地域色を出してもええと思う。

使い慣れてない標準語もどきを間違って使うくらいやったら、慣れ親しんだ言葉で書くほうがよっぽどいいに決まってる。

間違った文章や文法で、もっともらしいことを書いてても、その間違ってる部分が気になってスンナリ話しに入れんし。

そんな文章、ゴロゴロしてる。

誤字、脱字は私もめっちゃあります。お恥ずかしい話しやけど・・・

けど、根本的に日本語として成立せん文章をメールで送りつけられたときの苛立ちは表現できひんっすね!

セールスレターの書き方、ブログの書き方など、多くの人がネット上で文章を書く機会が増えてるけど、内容も言葉も背伸びは止めたほうがええと思うなぁ。

ただし!!

決めんとダメな時はビッシ〜と綺麗な言葉がええかも!?

そのためには、毎日いろんな人と話しして、礼儀をわきまえた日本語の使い方を勉強するんも必要です。

標準語やないとセールスレターとして認められへんのなら、地方の人間はアウトってことになる。
首都圏の人間が使っている言葉も標準語ではなく関東弁やし。

いろんな地域色をだしたレポートやレター、もっと世の中に送り出したいなぁ。


IRORINET  池田 康祐
http://yasuhironet.com


アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/



posted by hiro-pi at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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